先進医療白内障手術

先進医療では、多焦点眼内レンズ(2焦点レンズ・3焦点レンズ)が使用できます
生命保険の先進医療特約の対象ですが、詳しくは保険会社にお問い合わせください。





先進医療白内障手術(多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術)は、
2020年3月末をもって、先進医療から除外されることになりました
生命保険会社の
先進医療特約の利用ができなくなります



多焦点眼内レンズは、遠くも近くも見えるレンズですが、見え方に特徴があります。
単焦点レンズに比べて
1)鮮明さに欠ける
2)グレア・ハローが出る
また
3)非常に小さな字を見るには、老眼鏡が必要

そのため、
1)夜間に運転をする方
2)細かい作業をする方
3)神経質な方
には不向きです。